MEDICAL CARE多汗症治療

多汗症治療

わきが・多汗症のボトックス注射

汗腺抑制注射は気になっている部位に注射するだけで、発汗を止め、多汗症を治すことができます。

汗腺抑制注射(ボトックス)は、わきの注入することでエクリン汗腺の活動を抑え汗の分泌量を抑えます。 汗の分泌量が減ることで、汗に伴う独特のニオイも軽減することができます。 汗腺を取り除く手術ではないので、効果は永久的なものではありませんが、約半年~1年位の間は汗の量を抑えることが可能です。

また、手術では脇毛が脱毛してしまいますが、汗腺抑制注射(ボトックス)は脇毛の脱毛が起こらないため男性のお客様に人気となっております。 効果の継続期間には個人差があります。1回の治療時間は5分程なので生活制限もありません。

また、男性のお客様に人気な多汗症治療としてわき以外の多汗症には、手の平の汗が増加する手掌多汗症、足の裏の汗が増加する足底多汗症、頭皮や額の汗が増加する頭部多汗症、顔面多汗症がありますが、これらの部位にも同様にボトックス注射を打つだけで発汗を止めることができます。当院では、脇汗だけでなく、手汗、足汗、頭の汗、顔汗にも積極的にボトックス注射治療を行っています。 また、「わきが臭」がする「わきが体質」の方でも、脇にボトックス注射を打つことで、臭いがかなり軽減します。

汗腺抑制注射(ボトックス)はこんな方に適しています。

  • 切らずに治療したいという方
  • 脇毛を無くさず多汗症治療をしたい方
  • ダウンタイムを取らずに多汗症治療をしたい方
  • 手のひらや足の裏や頭皮の汗が気になる方
  • ニオイや汗の程度が比較的軽度な方

経験が10年以上の院長が
わきが・多汗症治療を担当します。

特に多汗症のボトックス注射の場合は、適切な深度と密度と濃度が重要です。
これによって効果が全く違うものになります。


当院では経験10年の院長のみがわきが・多汗症治療を担当しますので、治療結果にご満足いただけることでしょう。

オーダーメイドな治療をご提案します!

当院の美容外科専門医は、その経験を踏まえ、患者様の状態に合わせてベストな治療をご提案します。

当院では根治的手術・ボトックス治療を含め、あらゆる男性のわきが・多汗症治療に対応することができるため、 病院の都合に合わせた偏った治療をおすすめするのではなく、患者にとって最も良い選択肢をご提案します。 男性の顔汗・頭汗・足汗・手汗の症例も多数です!

最近でこそ脇以外の多汗症治療について汗腺抑制注射(ボトックス)を行っているクリニックがありますが、 当院では男性の顔汗・頭汗・足汗・手汗のボトックス注射を平成15年より導入しております。 多汗症のボトックス注射については10年以上のキャリアがございますので、きっと治療結果にご満足いただけることでしょう。

発汗のしくみ

どうしてボトックス注射で発汗が抑制することができるのか?
どうしてボトックス注射で「わきが臭」まで改善するのか?

汗を出す体の器官を汗腺と言いますが、汗腺にはエクリン汗腺とアポクリン汗腺があります。 ボトックス注射はエクリン汗腺からの発汗を抑制する効果があります。
汗腺にしても、筋肉しても、体が反応するのは神経から伝わった信号を汗腺や筋肉が受け容れるからです。 この神経の信号の正体は、神経末端(神経の一番端っこ)から放出される神経伝達物質という物質なのです。 神経伝達物質はそれが放出される神経の種類によって異なります。神経伝達物質にはアセチルコリン、アドレナリン、ドーパミンなどがあります。 エクリン汗腺に信号を出す交感神経の神経末端の神経伝達物質はアセチルコリンです。
ボトックス注射はこのアセチコリンの放出を抑制することで、発汗を抑制しているのです。

一方、ボトックス注射で「わきが臭」が改善するのは、ボトックス注射がアポクリン汗腺からの発汗を抑制するからではないのです。 そもそもアポクリン汗腺への神経伝達物質はアドレナリンなので、ボトックス注射の抑制は受けません。 アポクリン汗腺から出る汗自体には元々臭いはなく、エクリン汗腺からの発汗で湿潤状態になった皮膚で、 アポクリン汗腺から出る汗がワキの皮脂腺から分泌される脂肪酸と一緒に、ワキの皮膚の細菌に分解されると、臭いを発するようになります。 ボトックス注射で「わきが臭」が軽減するのは、エクリン汗腺から発汗を抑えることでこの湿潤状態が改善し、皮膚の細菌の増殖を抑えるからです。

どうして脇・手の平・足底だけ発汗が多いの?

脇・手の平・足底の発汗が多い理由は主に二つあります。 ひとつはエクリン汗腺の皮膚への分布が一様ではなく、脇、手の平、足底に最も多いからです。 次いでエクリン汗腺が多いのは、顔面などの露出部で、あとは頸部、体幹、四肢の順番です。

二つ目の理由としてはエクリン汗腺からの発汗の仕方が部位により異なるからです。 エクリン汗腺からの発汗の仕方には、温熱性発汗、精神性発汗、味覚性発汗の3種類があります。 温熱性発汗とは、体温の調節をするための発汗で、手掌、足底を除く皮膚の汗腺で起こります。 精神性発汗とは、緊張したときや元々エクリン汗腺をコントロールしている交感神経の活動が高い場合に起こる発汗で、脇・手の平・足底の汗腺で起こります。 味覚性発汗は、辛いものや酸っぱいものを食べたときに起こる発汗で、顔面の汗腺で起こります。 脇・手の平・足底はちょうど精神性発汗の部位で、温熱性発汗とは関係なく発汗するので、量も多いのです。

また、ボトックス注射で脇・手の平・足底の部位の発汗を抑制しても、かわりに他の部位が発汗して困ることがないのは、 体の他の部位の発汗と脇・手の平・足底の部位の発汗では、そもそも発汗の仕方が違うからです。

汗腺抑制注射(ボトックス)の施術の流れ

STEP.1 『笑気麻酔』

痛み軽減のため、笑気ガス麻酔を使用します。

STEP.2 『ボトックス注射』

ボトックス注射後3~4日目には効果が現れ始め、半年~1年持続します。
ボトックス注射の効果の持続には個人差があります。 ご来院いただいて医師とカウンセリングを行います。お悩みやご希望、ご不安をおうかがいし、最適な施術をご説明いたします。 ご心配点など、どんな些細なことでも気兼ねなくご相談ください。ご納得いただけるまで詳しく丁寧にご説明しています。

多汗症の汗腺抑制注射(ボトックス)の長所と短所

長所

汗腺抑制注射(ボトックス)は注射ですので、手術にくらべて非常に手軽に受けることができます。
脇毛の脱毛が起こらないので周囲の目も気になりません。
ダウンタイムや日常生活制限が無いため忙しい方にも安心して施術をお受けいただけます。

短所

ボトックス注射の効果が一時的である点です
多汗症治療として使用する場合、汗腺抑制注射(ボトックス)の効果の持続は通常約半年~1年です。

わきが・多汗症のボトックス注射の料金

わき 両側 60,000円
手の平・足のうら 両側 60,000円
60,000円
極細針・笑気麻酔 オプション 2,000円

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